綺麗な家をキープするためにはお掃除が必要不可欠ですが、意外と習う機会は少ないもの。
そのためお掃除に苦手意識を持つ方は多いですが、テクニックを知っているだけで驚くほど簡単にお家を綺麗にできちゃうんです。
この記事では、プロが教える家庭での掃除術をご紹介します。 一人暮らしを始めた人、家族構成が変わりお掃除の回数が増えた人、お掃除が苦手な人、ストレスなくお掃除をしたい人など、お掃除にお悩みの人はぜひ参考にしてくださいね。
1.プロ直伝!お掃除テクニックとは
「掃除する時間がない」
「掃除の仕方がわからない」
といったお悩みを持つ方は多いですが、やっぱり綺麗なお家は気持ちが良いもの。
できれば楽に時短で掃除ができると良いですよね。
忙しい毎日を過ごす方にとって、お掃除は家事の中でも大変なものと思われがちですが、実はコツさえつかめばとっても簡単にお家を綺麗にできちゃうんです。
この記事では、ハウスクリーニングサービスを提供する「ピカイエ」が、これまで積み重ねてきた経験や実績をもとに、誰でも簡単に取り入れられるお掃除テクニックをご紹介していきます。
<ピカイエ〜プロ仕様のハウスクリーニング〜>
ピカイエの特徴は’プロ仕様’であるということ。
長年オフィスビルや商業施設の清掃事業を手がけてきた実績を活かし、高品質×低価格のハウスクリーニングを提供しております。
溜まったしつこい汚れやカビをスッキリ落とし、快適な空間を生み出すプロの技術をぜひお試しください。
2-1.基本①「上から下」が鉄則

お掃除をする上で絶対に忘れてはいけないのが「上から下」という順番。
例えば、掃除機をかけた後に家具のホコリをはらうと、床にホコリが落ちるためまた掃除機をかけなくてはなりません。
そうすると時間もかかってしまい、なんといっても「また床の掃除をしなきゃ・・・」と気分も落ちてしまいます。
まずは、照明・カーテンレール・家具の上部に溜まったホコリを落とし、テーブルを拭いて、最後に床に落ちたゴミやホコリを集めましょう。
二度手間を省き、効率の良いお掃除をするためにも、お掃除をするときは必ず「上から下」という順番を守ってください。
2-2.基本②「奥から手前」で効率化

お掃除のやり方で覚えておきたいポイントの2つ目は「奥から手前」という手順です。
これは「上から下」と合わせて覚えておいてください。
お掃除はどこからすれば良いの?と思うかもしれませんが、まずはお部屋の出入口から最も遠い場所(奥側)を掃除しましょう。
そして、そのまま出入口に向かってお掃除していきます。
後ずさりをイメージするとわかりやすいかもしれません。
出入口から遠い場所からお掃除すると、お掃除した場所を踏んでしまうことがなく、二度手間を防げます。
特にワックスがけを行うときは、うっかり手前から奥に向かってしまうと、歩く場所がなくなりワックスが乾くまで身動きが取れなくなります。
お家の場合は玄関から一番遠いところからお掃除を始め、玄関に向かってゴミやホコリを掃き出していく感じです。
2-3.基本③水拭きの前に乾拭きを

ホコリが溜まっているのを発見すると、ついウェットティッシュなどで拭き取ろうとしがちです。
でも、ホコリをいきなり濡れたティッシュや雑巾で拭き取るのはNG。
ホコリは水と一緒になることで塊になり、落としにくくなってしまうのです。
ホコリを見つけたら、まずはホコリを落とすか乾拭きをして、最後に水拭きをしましょう。
2-4.基本④拭き取りは「下から上」

お掃除の手順は「上から下」とお伝えしましたが、実はあるお掃除のときだけは「下から上」になるんです。それは、窓掃除などで「洗剤」を使うとき。
スプレー洗剤などで窓掃除をすると洗剤が垂れてしまうので、下から上に向かって拭き取る必要があります。
上から下に拭き取ると液ダレが取れなくなることがあるので注意が必要です。
2-5.基本⑤まずは軽い汚れから

お掃除をサボると汚れが蓄積してしまいます。
一気に綺麗にしたいと思いがちですが、汚れは軽いものから落としていくことが重要です。
最初に汚れがひどいところを拭いたり擦ったりすると、汚れが広がり逆に手間が増えてしまいます。
ひどい汚れをスッキリ綺麗にしたいという気持ちはわかりますが、ここはグッと堪えて軽い汚れから順番に落としていくようにしましょう。
2-6.お掃除は「ゴール」を決めることが大切!
お掃除の基本となる5つのポイントに加えて、実は重要なのが「お掃除のゴールを決めること」。
お家を綺麗な状態でキープするためにはこまめな掃除が欠かせませんが、忙しい毎日を過ごす中で、お掃除をめんどうに感じることは多いでしょう。
というよりも、お掃除が好き!お掃除したい!と思える方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
しかし、お掃除に対してネガティブな感情を持っていると、サボってしまう日が積み重なり、どんどん汚れが溜まっていってしまいます。
その結果、お掃除へのハードルが高くなってしまい、ますますお掃除が億劫になるのです。
お掃除は嫌なもの、という認識を変えることは難しいかもしれませんが、小さな「ゴール」を作ることで、お掃除への意識は大きく変わります。
まずはお掃除のゴールを決め、お掃除が自分にとって身近で生活の一部と思えることが、綺麗なお家をキープするための一番の近道かもしれません。
<時間>で決めるゴール
掃除をする時間が長くなると、やる気もなくなり疲れてきますよね。
そんなときはダラダラと掃除をするのではなく、時間で区切って掃除をすると良いでしょう。
5分だけ、10分だけと、短い時間の掃除でもOK。
大掛かりな掃除をしようとせずに、身の回りのホコリを落とすだけなど、短時間で簡単な掃除から始めましょう。
<範囲>で決めるゴール
今日はここだけ!と掃除の範囲を決めておけば、掃除への精神的なハードルがぐんと低くなります。
年末の大掃除などは、あれもこれもと掃除の範囲が大きくなりがちで、掃除をするために重い腰を上げる必要があります。
小さな範囲の掃除であれば気軽に取り組むことができ、掃除が「できた」という達成感もあるでしょう。
今日はリビング!今日はキッチン!と大きな範囲で区切るのも良いですが、大切なのはコツコツと続けること。
小さな範囲の掃除を積み重ねるだけでも、お家全体の綺麗はキープできるので、無理なく身近な部分の掃除から始めてみましょう。
3.揃えておきたい5つの掃除道具
お掃除に欠かせないのが掃除道具。
ここでは、まずは揃えておきたい基本の掃除道具を5つご紹介します。
掃除道具って何を買えば良いの?とお悩みの方も、ここで紹介する5アイテムをはじめに揃えておくと良いでしょう。
3-1.掃除機
一家に一台欲しいのが掃除機です。
掃除機と一言でいっても、形や大きさ、価格などは多岐にわたります。
掃除機は大きく分けると「紙パック式」と「サイクロン式」の2種類があるため、それぞれの特徴を理解した上で選ぶようにしましょう。
<紙パック式>
紙パック式の掃除機は、吸引したゴミが紙パックに溜まるため定期的に紙パックの交換が必要です。
主にキャニスタータイプとスティックタイプがあります。
・キャニスタータイプ
本体とヘッドが別々になっており、コンセントに繋げて使うことが多い。
パワフルな吸引力と時間を気にせず使えるのが魅力。
ただし、小回りが利きにくく、コードを気にしながら移動する必要がある。
・スティックタイプ
ダストボックスからヘッドまでが直線的に繋がっており、コードレスで充電式のものが多い。
吸引力はキャニスタータイプより劣る反面、小回りが利くことや、2Wayでハンディ式として使えるモデルが多いのは魅力。
<サイクロン式>
サイクロン式の掃除機は、吸引したゴミを掃除機内のダストカップに収集。
紙パックの交換が不要でランニングコストが必要ないという魅力がある。
比較的価格は高めで、フィルター掃除を手間と感じる方も。
3-2.床用ワイパー

リビングなどフローリングのお掃除に欠かせないのが床用ワイパー。
これが1本あるだけでお掃除がとっても楽になります。
使い捨てできるシートやモップを付けるタイプなど、自分に合ったものを選べるのもポイントです。
シートは乾いたものとウェットタイプがあるため、はじめに乾いたもの、次にウェットタイプを使うことで、乾拭きと水拭きのどちらもできます。
最近ではトイレ用の床用ワイパーなど、さまざまな種類が販売されているので、場所によって使い分けるのもおすすめです。
3-3.ハンディモップ

床用ワイパーとセットで揃えておきたいのがハンディモップ。
静電気でホコリを吸い取るタイプのものは、家具だけでなくパソコンや冷蔵庫の上など、さまざまな場所で活躍します。
モップ部分は使い捨てのものや洗うタイプのものがあるため、使いやすさで選んでください。
また、持ち手の長さも商品によってバラバラなので、実際に手に取って使いやすさを確かめましょう。
お掃除が手軽にできるので、各部屋に1本揃えておくのもおすすめです。
3-4.粘着クリーナー(コロコロ)

粘着クリーナーは別名コロコロとも呼ばれる、お掃除の定番アイテムです。
テレビを見ながら、携帯を触りながらなど、ながら掃除ができるのもポイント。
特に絨毯、カーペット、ソファなど、布製品についたゴミやホコリを取るのに適しています。
かわいいキャラクターとコラボした粘着クリーナーもあるので、お気に入りを見つけるのも楽しいですね。
3-5.マイクロファイバークロス

お掃除の仕上げにおすすめなのがマイクロファイバークロス。
細かなチリやホコリもしっかりキャッチします。
吸水性が高いのもポイントで、水回りの掃除をした後の最後の乾拭きにもぴったりです。
4.【場所別】お掃除の仕方と頻度
家のお掃除といっても、場所によって掃除方法は大きく変わります。
その場所その場所に適した掃除方法を選択することで、効率よく綺麗にすることが可能です。
全ての場所の掃除方法を一度で覚えるのではなく、まずはよく使うリビングやキッチンの掃除方法をチェックし、慣れてきたら玄関やベランダなど他の場所の掃除方法もチェックするようにしましょう。
4-1.リビング

リビングは家族が集まる場所のため、ホコリや髪の毛などの汚れが溜まりやすいです。
また、玄関や窓からは花粉やチリなども入ってくるため、こまめに掃除するほうが良いでしょう。
できれば毎日が理想ですが、週に2〜3回ほど掃除ができると安心です。
掃除機でゴミを吸い取り、仕上げにウェットタイプの床ワイパーでホコリや皮脂汚れを取り除きましょう。
照明や家具などの高い部分のホコリはハンディモップを使うのがおすすめです。
床掃除ほどこまめにする必要はありませんが、気づいたらやっておくと綺麗を保てます。
しっかりとお掃除をする際は、天井・照明・家具などのホコリを落としてから床掃除をしてください。
「上から下」「奥から手前」を意識するのも忘れないようにしましょう。
4-2.キッチン

キッチンは毎日使用する場所のため、できれば毎日お掃除しましょう。
食べ物のカス、油、水垢、ホコリなど、多種多様で頑固な汚れがつきやすいため、汚れが軽いうちに落としておくのが鉄則です。
お料理が終わったら、コンロやシンクは軽く拭いておくようにしましょう。
また、1日の終わりにキッチン全体の水滴を拭き取ることで、水垢ができにくくなります。
キッチンは基本的に毎日のこまめな掃除と週に一度の念入りなお掃除がおすすめです。
週に一度は排水溝のゴミ取りを綺麗にしたり、スポンジでシンクを洗ったり、コンロや換気扇の油汚れを拭いたりすると良いでしょう。
薄めた中性洗剤を使うことが多いですが、汚れが落ちにくい場合は重曹やクエン酸などの活用も検討してください。
ただし、キッチンの材質によってどの洗剤が適しているかは異なるため、ご自宅のキッチンの取扱説明書をしっかりと確認するようにしましょう。
4-3.お風呂

毎日使うお風呂も汚れが溜まりやすい場所です。
大量の水を使うこと、身体の汚れを落とすことから、石鹸カスや皮脂、髪の毛などさまざまな汚れが蓄積されます。
汚れを放置すると赤カビや黒カビの原因になるため、こまめな掃除が必要です。
お風呂に入ったら浴槽を洗剤で洗う、スクイージーで水切りをする、換気扇を回すなど、毎日掃除をすることで綺麗な状態で保てます。
また、週に一度は浴室全体を洗剤でこすり洗いし、古い歯ブラシで排水溝のぬめりを取ったり、ゴミを取ったりしましょう。
お風呂は身体を綺麗にするだけでなく、リラックスできる場所でもあります。
心と身体がホッとする大切なひとときのためにも、お風呂は綺麗にしておきたいですね。
4-4.トイレ

トイレは使用頻度が高く、汚れやニオイがつきやすいです。
汚れを見つけたらすぐにトイレ用のお掃除シートやブラシを使って汚れを取りましょう。
お掃除道具は手に取りやすいところに置いておくのがおすすめです。
週に一度は便器・壁・床・手洗いの拭き掃除をしましょう。
タンクなどのお掃除は月に一回が目安です。
4-5.洗面所

洗面所の汚れは他の場所に比べると落ちやすいため、気になるときにスポンジでこするようにしましょう。
水垢やぬめりが生じやすいため、飛び散った水はこまめに拭き取ってください。
排水溝のゴミも気になるときに取り除く程度で問題ありません。
2週間に一度は念入りなお手入れをすると良いでしょう。
スポンジに洗剤を付け、洗面台と蛇口をこすり洗いしてください。
鏡や棚の汚れも拭き取るようにしましょう。
4-6.寝室

寝室を就寝時にしか使用しない場合は、週に一度の掃除機がけで十分でしょう。
ベッド下や家具の隙間なども忘れずに掃除機をかけてください。
寝室を書斎としても使用する場合や、寝る以外の用途にも使用している場合は、汚れが溜まりやすいため週2〜3回のお掃除がおすすめです。
4-7.玄関

玄関は砂や泥汚れが運ばれやすい場所です。
また、雨の日には水が溜まって湿度も上がりやすいため、こまめに掃除をしないとカビやニオイが発生する原因となります。
玄関の掃き掃除は週に1回ほどを目安にしましょう。
拭き掃除は月に1〜2回を目安にし、掃き掃除の後に固くしぼった雑巾で汚れを拭き取ってください。
玄関の床を水で流せる場合は、ブラシに洗剤をつけホースの水で流すと楽に掃除ができます。
4-8.ベランダ

ベランダの汚れの程度は環境や利用頻度、広さによってまちまちです。
状態に合わせて月に2〜3回ほどは掃き掃除と拭き掃除を行いましょう。
ベランダに洗濯物を干している場合は、髪の毛や糸クズが溜まりやすいためこまめな掃除が必要です。
落ち葉や砂埃をほうきで集め、固く絞った雑巾で床や手すりなどを綺麗にします。
下の階に水漏れする可能性があるため、集合住宅の場合は水を流しての掃除はできるだけ避けましょう。
4-9.エアコン

エアコンのフィルターは1〜2週間に一度のお手入れが目安です。
フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取ってから水洗いしてください。
汚れが取れにくい場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かし、スポンジを使って優しく拭き取るようにしましょう。
エアコンは無理に分解してお掃除をすると故障の原因になるため、自分でできる範囲のみのお掃除にとどめ、内部のお掃除はプロに頼むほうが安心です。
1年に一度はハウスクリーニングに依頼し、エアコンの内部も綺麗にすると良いでしょう。
ただし、小さな子どもや高齢者がいて衛生状態が心配な方や、タバコを吸う方がいる場合は、クーラーや暖房を使用する前の春・秋の2回ハウスクリーニングに依頼するのがおすすめです。
5.お掃除が楽になる3つのポイント
最後にお掃除が楽になる3つのポイントをお伝えします。
ちょっとしたことに気をつけるだけで、お掃除に対する精神的な負担も少なくなりますよ。
5-1.「ついで」に掃除するのを心がける
溜まった汚れを一気に落とそうとすると、その分時間がかかってしまいます。
また、頑固な汚れは一筋縄では落とせないため、お掃除グッズを揃えたり準備を入念にしたりと、お掃除に対するハードルが高くなってしまうでしょう。
お掃除を楽にするためには「ついで」が重要です。
お料理の後はシンクをサッと水で流す、コンロを拭くなど、ついでにできるお掃除を習慣化してください。
ついで掃除は短時間で済むため負担が少なく、大掛かりなお掃除をするときもある程度汚れが落ちているため楽になります。
まずは1日1箇所、ついでにどこかを掃除するようにしましょう。
5-2.便利なお掃除グッズを活用してみる
基本となるお掃除グッズ以外にも、あると便利なお掃除グッズを活用すると良いでしょう。
最近では100円均一ショップでも工夫をこらしたさまざまな商品が売られており、その多くが特定の汚れに特化したものです。
自分のお家の汚れの状況に合わせて、ぴったりなアイテムを見つけてくださいね。
お掃除グッズを探しに行くのも楽しい時間になるでしょう。
また、利用頻度の高い家電はお掃除機能搭載のものに買い換えるとお掃除が楽になります。
5-3.ハウスクリーニングを利用するのもおすすめ
お掃除はこまめにすることが重要ですが、中には忙しくてお掃除の時間を取れない方もいるでしょう。
そんなときにはハウスクリーニングを活用するのがおすすめです。
お掃除のプロがお家の汚れを徹底的に取り除いてくれるため、溜まりに溜まった汚れも綺麗さっぱり落としてもらえます。
また、エアコンなどの自分ではできない部分の掃除にもハウスクリーニングの活用がおすすめです。
お掃除をしてほしい場所ごとに料金が決まっているため、気になる部分だけをお願いできるのもポイント。
自分でできるお掃除と、プロにお願いするお掃除を分けることで、お掃除へのハードルが下がり綺麗な状態を長期間キープできるでしょう。
6.掃除は「こまめに」「無理なく」「楽しく」続けましょう!
お掃除のポイントは「こまめに」「無理なく」「楽しく」することですが、うまくいかないこともあるでしょう。
しかし、汚れを放置すると汚れは溜まり続け、より落としにくくなります。
こまめなお掃除が難しい場合や、こびりついた汚れを落としたいといった場合には、無理せず家事代行業者やハウスクリーニングを活用するのもおすすめです。
必要な場所だけお掃除をお願いできるので、できる部分は自分で、苦手な部分はプロにお任せというふうに、自分だけの活用プランを作れるのも魅力といえます。
忙しい毎日を過ごす中で、お掃除にはなかなか時間を取れないもの。
ハウスクリーニングなどのサービスを賢く活用しながら、自分の時間も大切にしつつ、綺麗なお家をキープできると良いですね。